例年通り、2023年1月1日にパナマ運河庁より ‘OP Notice to Shipping No. N-1-2023’ が公開されました。当該Notice は以下リンクよりアクセス可能です。
https://pancanal.com/wp-content/uploads/2021/08/N01-2023-Vessel-Requirements.pdf
弊社では2022年からの規則変更点を調査致しましたが、その中でも主要な変更点につきましてご紹介致します。
2022年からの規則変更点の一覧につきましては添付をご参照ください。
※なお、本調査は弊社独自で行ったものであり、すべての変更点を網羅したことを保証するものではございません。また個船毎のパナマ運河の通狭可否につきましては、造船所またはパナマ運河庁へご確認いただくことをお勧めいたします。
規則変更点
1.Mooring Line長さの下限の変更(添付資料No.2)
Mooring Lineの最低の長さが100mから200mに変更されました。
2.Neopanamax船に対してCocoli tie-up Stationへの係船明文化(添付資料No.2)
Neopanamax船に対して、Cocoli tie-up Stationへ問題なく係船できるようなMooring Lineの配置が要求されることが明文化されました。
3.Nickel Oreを積載している際の申告(添付資料No.5)
Bulk CarrierがNickel Oreを積載している場合に、TML(Transportable Moisture Limit )及びMoisture Contentを申告することが追加されました。
4.TankerにおけるGas Free Tank有無の申告(添付資料No.6)
Tankerの空のcargo tankとslop tankがgas free状態か否かを申告することが追加されました。
ご参考までに2022年のOP Notice to Shipping No. N-1-2022も添付いたします。
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