インドの幾つかの港において、Open Loopタイプの SOx Scrubberの使用が禁止されていることは広く知られています。
インドのDirectorate General of Shipping (DGS)がこの件に関して、インド各港および現地当局に対してCircularを発簡しました。
これによると、インドの各港が今後IMO 2020 Sulphur cap を満たした船舶に対して入港を禁じる、もしくは代替手段を求める措置を港ごとに設定する場合 - 例えばSOxスクラバーの使用を禁じ、入港前に低硫黄燃料への切替を求める場合など - は、その港はDGSに対して、スクラバーからの排水が環境に与える影響を評価した書類を提出し、DGSの許可を得ることが必要になりました。DGSの許可なく、港独自で上記のような措置を設定することは明確に禁じられました。
上記に関してDGSからの許可が出た場合、それらの港のリストはDGSのWebsiteに公開されます。
このCircular発行後、幾つかのインドの港においてopen loop scrubberの使用が許可される、もしくはopen loop scrubeerを使用する際のchargeが取り消される措置が発表されています。
リンク:Deendayal港においてopen loop scrubberの使用が許可されるようになりました
リンク:open loop scrubber使用時のchargeが不要になります(Hazira港, Krishnapatnam港, Dighi港 )
なお、入港の際には最新の情報を現地代理店より取り寄せることをお勧め致します。
Circularは以下リンク先をご参照ください。
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