IMBより2024年上半期の海賊事件に関する報告書が公開されました。
報告書の要旨は以下の通りです。
- 60件の海賊活動が報告され、昨年同時期の65件と比較して減少しました。
- ソマリア海賊活動は24年1Qから引き続き脅威的です。24年上半期において3件のハイジャック事件を含む8件の事件が報告されました。最近の事例ではソマリア海賊が沿岸から1,000マイル離れた船舶を襲撃できる能力を保持していることを示唆しています。
- ギニア湾での海賊活動は前回報告に引き続き不活発な状態が続いていますが、乗組員の誘拐や人質に取られる事件は発生しており、IMBは継続的かつ強力な地域・国際社会の海軍の存在が必要であることを呼び掛けています。
- シンガポール海峡での事件は13件と、昨年同時期の21件と比較して大幅に減少しました。
- インドネシア諸島とバングラディッシュでは事件件数が増加しており、インドネシアでは21年上半期以来最多、バングラディッシュでは2015年以来最多です。
詳細はIMBのNewsをご参照ください。
詳細な報告書は以下から必要情報を入力することでダウンロード可能です。
https://www.icc-ccs.org/piracy-reporting-centre/request-piracy-report
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