BHPはPort Hedland Mooring Management Standardを新たに発行しました。この新たなStandardは2024年8月15日より、Port Hedland BHPターミナルに寄港する全ての船舶に適用されます。
現行のStandardから変更された主な点は以下の通りです。
Mooring Line
- 船舶が120,000DWT以下の場合、Mooring LineのMBLはターミナルのリスクアセスメント結果や港の規則に適合する必要がある旨追記された。具体的な数値の記載はなし。
- 同じサービスエリアで使用されるMooring Lineは同じスペックのものでなければならない点は以前より要求されていたが、’同じスペック’の定義が明確に追記された(MBL5%, diameter 5mm以内)
- Mooring LineにChafe Protectionもしくは同等の保護装置を付けることが追記された※
Mooring Winch Brake Rendering Test
- Mooring WinchのBrake Rendering Limitは製造元の要求事項 or 本船のSMS or 規則要求に従うこと、ただし、いかなる場合でも45tonより大きいことが要求される。
※Chafe Protectionに関して、先日Pilbara Port AuthorityよりPort HedlandでのChafe Protectionの使用禁止が発表されました。これはBHPのMooring Standardと相反する要求であり、どちらが優先されるべきか弊社でも調査中です。
【Port】 Port Hedland - Chafe Protectionの使用禁止
詳細は添付をご参照ください。
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