ブラジルの厳しい干ばつによりアマゾン川の水位が低下し、内陸水路、特にマナウスーイタコアティアラ付近の航行に影響が出ています。
これを受け、the River Captaincy of the Western Amazon (CFAOC)は先週、アマゾン川を航行する船舶に対するガイダンス、Ordinance 151/CFAOCを出状しました。このガイダンスはポルトガル語でのみ出状されていますが、ブラジルのP&IコレスポンデンツProindeによればアマゾン川の航行時は以下のことが推奨されています。
- Tabocal PassageとMadeira川河口(イタコアティアラ付近)の間の航行は、昼間のみ、かつ現地水深が船が操縦性能を保つことのできる最小速力時の喫水の1.5倍以下の場合にのみ航行すること。
- UKCは0.5m、コンテナ船や危険物積載船では1mに安全率を考慮した値を確保すること。
この干ばつの影響がいつまで続くかは定かではありませんが、専門家は少なくとも10月下旬までは低水位の状況が続くと予測しています。
当該水域の航行時は用船者、現地代理店、Pilot等から水深や喫水規制の最新情報を入手することをお勧めします。
詳細は以下をご参照ください。
Maritime authority guidance to ships amid Amazon’s hardest drought
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