アルゼンチンにおける、水路の油濁防止に関する新たな規則’DI-2024-23-APN-SSPYVN#MEC’が制定され、2024年11月9日より施行されることが発表されました。
規則の内容は以下の通りです。
対象船舶
アルゼンチンの主要水路(River Plate Basin 及びパラナ川とその支流を含む)を航行するすべての船舶
船舶への要求事項
アルゼンチン当局により認可された業者により発行されたOSRO COVERAGE CERTIFICATE ※(Oil Spill Response Organization)を所持すること
※OSRO Coverage Certificate:船舶が油濁事故を発生させた際に事故に対応する業者(OSRO)と契約を結び、その内容を示した証書。米国等でも要求される。
証書を所持していない場合
船主と船舶代理店は規則の不遵守に対して、港湾局(General Administration of Ports)に対して共同で責任を持つ。船舶が証書を所持していない場合、港湾局が船主/船舶代理店に代わりOSRO業者と契約を結び、その費用の3倍を上限として船主/船舶代理店へ請求する可能性がある。
元々この規則はタンカーや当該海域で補油を予定する船舶に対して適用されていましたが、今回すべての船舶に対して適用範囲が拡大されたものです。
アルゼンチンへ寄港の際はご注意ください。
詳細は以下ご参照ください。
New Regulation on Environmental Protection in the Main Waterway – Simonsen
Argentina: OSRO Certificate Requirement for All Vessels - Inchcape Shipping Services
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