EMSAは2025年1月16日に、EU-ETSに関する6回目のWebinarを開催しました。Webinarの動画は以下リンク先You Tubeで視聴できます。
https://youtu.be/fjCUMJBIB78
Webinarのプログラムは以下の通りです。
- 0分~ 海運ETSを遵守するためのステップについて
- 20分頃~ Thetis-MRVの画面を投影したデモ。船ごと・会社ごとのEmission Reportの提出方法の説明、最近リリースされた新しい機能(MY COMPANY)の説明等
- 1時間頃~ Union Registryの画面を投影したデモ。Union Registry上での排出量の報告方法など
- 1時間20分頃~ Q&A
特記事項は以下の通りです。
- Union RegistryとThetis-MRVはリンクしていないので、会社はThetis-MRV上でverifyされた会社全体のEmission Reportを報告する(Thetis-MRV上のStatusを'Submitted to Comission'とする)と共に、Union Registry上で手動でEUAを入力・報告しなければいけない
- 24年にEUA償却の対象となるGHGはCO2のみなので、CO2のみのEUA量を整数で入力すること
- Union Registry上に表示されているVerifierとEU-MRV規則上のVerifierは別のもの。Union Registry上でVerifierが要求されるかは管轄国によるので、詳細は管轄国へ確認してほしい。
(Q&Aセッションにて)
Q : 1年目は各種報告やSurrender期限の延期を特例として認めてくれないか
A:その予定は無いので、各種期限に間に合うよう準備をお願いしたい
Q:Thetis-MRV上のMY FLEETに登録されている船の中で24年にEUに寄港しなかった船があるが、この船のEmission Reportはどのようにすべきか
A:EUに寄港しない船をMY FLEETに含めたままにしておくと、管轄国からZero Emission Reportの提出を要求される可能性がある。MY FLEETから一旦削除することをお勧めする。
Q:売船後の船をThetis-MRV上からリリースしてもその後のCompany Emission Reportの提出に影響はないか?
A:Partial Emission Reportが管轄国へ提出されている状態であれば、船をリリースして構わない。Company Emission Reportに影響はない。
資料は添付をご確認ください。
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