2025年4月1日より、ニュージーランドへ寄港する船の乗組員はNew Zealand Electronic Travel Authority (NZeTA) を保持する必要があります。
25年2月3日以降に申請が可能になりますので、ニュージーランドに寄港予定がある船舶をお持ちの際は、お早めにNZeTAの申請を行うことをお勧めいたします。
NZeTAとは?
NZeTA は、ビザを取得せずにニュージーランドに渡航できる許可証です。NZeTA により、ニュージーランド移民局は、ニュージーランドに渡航する人がニュージーランドへの渡航および入国の資格を満たしているかどうかを事前に確認することができます。
NZeTAの対象となる船舶の種類は?
貨物船の乗組員と乗客に適用されます。貨物船とは、外国の港とニュージーランドの間で主に貨物を輸送する船舶です。
NZeTA を取得すると何が許可されますか?
貨物船の乗組員に発行される NZeTA は、以下を許可します:
• 船の乗組員としてニュージーランドに寄港する
• ニュージーランドに寄港した貨物船に乗下船する
NZeTA を使って貨物船の乗組員はどのくらいニュージーランドに滞在できますか?
NZeTA はビザではなく、それ自体がニュージーランドへの入国または滞在の権利を人に与えるものではありません。ニュージーランドに渡航するための許可です。ニュージーランドに滞在するためのビザは通常、到着時に発行されます。
有効な NZeTA を所持してニュージーランドに到着した乗組員には、以下の滞在ビザが発行される場合があります:
・貨物船に乗ってニュージーランドに到着した乗組員の場合
到着時に、乗組員はニュージーランドに最大 28 日間または船舶が出発するまで (いずれか早い方) 滞在できるビザを保持しているとみなされます。
・貨物船に乗船するために飛行機でニュージーランドに到着した乗組員の場合
到着時に、乗組員には最大 35 日間滞在できるビザが発行されます
※この滞在期間を超える場合には、Visaの有効期間が切れる前に新たにVisaを申請する必要があります。
乗組員の NZeTA はどのように申請しますか?
貨物船の所有者とその代理人 (マンニング エージェントなど) は、乗組員に代わってクルー ETA を申請する責任があります。乗組員は自分で NZeTA を申請することはできません。
NZeTAの有効期間は?
乗組員用NZeTAは5年間有効で、その期間は何度でもニュージーランドに寄港できます。ただしパスポートを更新した場合や雇用者が変わった場合は新しく申請する必要があります。
なお、同じ雇用者の元であれば、乗組員は有効期限の範囲で何度でも乗下船を行うことができます。下船のたびにNZeTAを申請する必要はありません。
25年4月1日以降に乗組員がNZeTAを持っていなかったらどうなりますか?
この制度が導入されてしばらくは、移民局はeducational approachを行う予定です。しかし船主やその代理人は、将来的には違反通知などの罰則が適用される可能性があることに留意してください。
詳細は添付をご参照ください。
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