今回はFSMC(旧称AGM)に関するご案内となります。
※2022年以降AGM(アジア型マイマイガ)の使用は廃止され、FSMCが新しい名称となっております。
2025年のFSMCシーズンが始まりましたので、アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、チリ、ニュージーランド、米国に向かう船舶は、これらの国が発行したFSMC規制に完全に準拠していることを確認する必要があります。以下の点にご留意頂きご対応される事を推奨いたします。
- 通常、当年または前年の特定のリスク期間中に規制対象のFSMC地域の港に寄港した船舶は、FSMCリスクの高い船舶とみなされます。この対応として船舶は高リスク海域で最後に訪れた港で、適切なFSMCが不在である証明書を取得する必要があります。
- FSMC規制を発行している国にも同様の指定リスク期間が存在しますが、北米植物防疫機構(NAPPO)が発行したリスク期間と完全に一致しているわけではありません。
- 各国には、リスク期間の賦課方法や、指定されたリスク期間のどの国を検査の対象とするかについて、独自の要件がある場合があります。
- 例えば、オーストラリアの場合、過去2暦年の7月1日から9月30日の間に、北緯40度から北緯60度の間、または東経147度以西のロシア東部の港を訪れた船舶は、他の規制国のような認証要件を持たない船舶が対象となります。
- 別の例はニュージーランドで、アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、チリ、米国のように、過去24か月間ではなく、過去12か月間に指定されたリスク期間中にFSMCの規制地域を訪れた船舶のみを対象としています。
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