2023年1月1日より導入開始となる『CII燃費実績格付け制度』に伴い、本格付け制度の対象となる船舶は2022年12月31日までにSEEMP PartⅢを作成し、旗国主管庁または代行検査機関(RO)の確認を受ける必要があります。
CII燃費実績格付け制度とは?
船舶の年間の燃費実績を確認し、その結果に応じた格付けを行う事で国際海運全体の燃費改善を促進する仕組みです。
格付け制度の対象となる船舶は2022年12月31日までに本船のSEEMPに『CIIの計算方法、今後3年間のCII基準値、CII基準値を達成するための実施計画、自己評価及び改善に関する手順』(SEEMP PartⅢ)を記載し、旗国主管庁またはROの確認を受ける必要があります。
2023年のIMO DCSのデータから格付けの対象となり格付けはA~Eの5段階で実施されます。格付け結果が『E』または、『3年連続でD』の低評価となった場合、SEEMP Part Ⅲに燃費改善計画を記載し、旗国主管庁またはROの確認を受ける必要があります。
==2022年12月31日までにやらなければいけない事==
以下の項目についてSEEMPに記載し、旗国主管庁またはROにより検証され、船上保管する。
①CIIの計算方法
②今後3年間のCII基準値
③CII基準値を達成するための実施計画
④自己評価及び改善に関する手順書(SEEMP Part III)
⑤確認書(Confirmation of Compliance-SEEMP Part III)
当社ではCII算出、実施計画に関する手続き及び作成サポートが提供可能です。
お問合せフォームよりご連絡ください。
CLASS NKウェブサイトにも詳細が記載されていますので以下リンクより確認が可能です。
エネルギー効率関連条約(SEEMP、IMO DCS、CII)| ClassNK
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