2023年10月1日より、Panama運河を航行する船幅109feet以上の船舶に対して測位システムの搭載が義務化されることについて、以前こちらの記事でご案内致しました。
【規則】 パナマ運河における測位システムの搭載義務化
これに関して、今般パナマ運河庁が新たにAdvisory to Shipping A-32-2023を出状しましたのでお知らせいたします。加えて、測位システムに関するFAQも公開されました。特記事項は以下の通りです。
- パナマ運河庁により認証された測位システムが新たに1種類追加されました。これにより認証機器はTrelleborg社とNavicom Dynamics社の2種類となりました。
- 船幅109feet以上で、2023年10月1日以降に測位システムを搭載していない船舶はPanama運河において機器をレンタルすることが出来ます。しかし運河庁はレンタル費用やレンタル機器を設置することによる運河航行の遅れの可能性に言及し、測位システムを購入し設置することを強く推奨しています。
- 機器のレンタル費用は未公開ですが、FAQには2023年10月になる前に費用を発表すると記載されています。
- 測位システムを設置後の手順(運河庁への連絡等)が記載されています。
詳細は以下ご参照ください。
Advisory to Shipping A-32-2023
FREQUENTLY ASK QUESTIONS FOR ADVISORY TO SHIPPING No. A-32-2022
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