2024年より、海運業界がEU-ETSの対象となることはご既承の通りです。
これに関連して、EU管轄当局が海運会社(shipping company)を管理することに対する規則のドラフトが欧州議会から出されていますのでお知らせします。
この規則Draftは2023年9月28日までパブリックコメントを受け付けており、2023年10月~12月に採択が予定されています。
このドラフトの特記事項は以下の通りです。
- EU-ETSにおける排出権の償却義務を負う主体は船主(shipowner)です
- 船主は排出権の償却義務を、管理会社に委任することができます。
- 船主が排出権の償却義務を管理会社に委任する場合、船主と管理会社双方が同意したことを示す書類を、管轄当局へ提出する必要があります。
ドラフトは以下ウェブサイトから確認することができます。
弊サポートセンターにおきましては本件に関する情報を収集しておりますので、随時Update致します。ご質問、ご意見、ご相談等ございましたらこちらよりお気軽にお寄せください。
以前の記事もご参照ください。
【Regulation】EU域内を発着する船舶が排出したGHGに対して船主(管理会社)に支払い義務が課されます//2024年1月排出分より//
コメント
1件のコメント
2023年9月4日に行われたNKによるセミナーの動画及び資料が公開されています。
https://www.classnk.or.jp/hp/ja/authentication/eumrv/seminar.html
サインインしてコメントを残してください。